再び、ソールメートの話。 『病は気から』を実感した話・・。

日曜日、仕事を早めに終えて、友人の病院にお見舞いに行った。
事前にリクエストを聞いておこっと・・・。

せっかくだから、彼女が欲しいものを持って行ってあげたい。

と、メッセンジャーで聞いた。
返事は、
病院入院中は、せっかくだからデトックスの期間にしようと思うの。
だから、
ヘルシーなおやつ
オーガニックティー
キムチ

はっ!キムチ??? もともと彼女キムチや辛いものに目がないけど、まっ 発酵食品だからヘルシー分類ね・・・。

とりあえず、リクエスト品を買い出し病院に向かいました。

昨日より落ち着いている彼女を見てホットした私。

でも、点滴の針や、足の痛さは昨日より増しているようで、時々痛みに顔をゆがめる彼女。でも、彼女の不快な顔は一瞬だけ、

彼女の部屋は8階、とても見晴らしがいい。 窓が全開になっていて風が部屋の中を行き来している。

病院の閉鎖間は、放たれた窓によって、
風とカーテンが舞い、自然と外を見つめたくなる気持ちになる。
私たちは二人カフェにいるかのように会話を重ねた。

動けない彼女は、その間に色々なことに思いを馳せていた。それにつられて、私も制約事項の中で考えることに付き合ってみた。

プライベートな話はDEEPで、ここには書ききれないが、とにかく最後は『感謝』だ。

そして、彼女 病室さえも自分の家のごとく、なわけだから、 
今朝、先生が来た時に驚かせた話をしてくれた。

これを見て想像してほしい。

部屋に入ったら,
こんな顔の患者がいたら・・・・。

体は病気だけど、気持ちは一切 病人じゃない彼女

そうだ。

やっぱり病は気からだ・・・。

そして、今日も,
だから彼女が好きなんだ、と再び。

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喜稀今日子

3人の女の子の母親です。葬儀社の経営の仕事をしながら子育てと地域活動に参加しています。忙しといいながら、プライベートでの新しいことへのチャレンジは必須です。
新しい発見を発信していけたらいいです。
喜稀 今日子(きき きょうこ)

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