まず、IBスクールとは何?
文部科学書の説明はこちらです。
https://ibconsortium.mext.go.jp/about-ib/
子供が留学した先で、通常のインターナショナルスクールとIBインターナショナルスクールの違いについて知らなくてはいけない時期が来た。
実は、日本の教育の現場でもIB校を増やしたいとやらで話題になっている。
が、文部科学書のホームページを見てもGoogleで検索しても今一つ理解が出来ないままでいた。そんな、いい加減な母親で申し訳ないのですが 長女がIBのファイナルを目前に卒業が見えてきた今更 私の知る限りのIBについておさらいしようと思いました。
ここで少し、お断りをしておきますが、正しい情報を得たい場合はIBの塾のサイト
https://www.tckwshop.com/course/ib
や最初に添付したファイルをご覧ください。
私の情報は、あくまで子供を持つ母親としてIB教育をどう評価、もしくは考えるかというお話しになります。
IB校を卒業するのはとても大変なこと。それは事実であることは間違いない。
何が大変って? 課題そのものも自分で探しに行く必要があり、与えられた環境で課題をこなしていく詰め込み式 暗記の教育とは質が違うからである。
自分の興味のあることを掘り下げ、それを研究材料にしろと言われても・・・。
まずもって、自分のやりたいことや興味のあることなんて何だろう?
この迷走からスタートしなくてはならないのが正直なところだ。
つづく。。。。