ママのもう一つの大切な仕事について、私の経験をマレーシアに住む子供たちへ繋げたい。

昨日、自宅の近くの神社の前を通ってみた。わざわざそこに向かったのは、夜桜を見るため・・。が、昼間の雨のせいか、桜はピンク色から緑に変わったしまっていた。それなのに、ライトアップされた桜の木々はどこか寂しそうだった。

昨日、社長TVさんに取材を受けた私。

ここまで触れていなかった、もう一つの私の顔。経営者というもう一つの役割がある。
今回の取材では、私の会社での取り組みや、会社の運営に対する考えなどを話した。
様々な質問が投げかけられる中、筋書きがない答えに自分の頭をフル回転して一生懸命に答えた。

その中の質問で、特に印象に残っているのが、『どんな人と働きたいですか?』という質問。

私の答えは、『たくさん遊んできた人』
遊びの中で学べることは本当に多い、恋愛をすれば、時に相手の気持ちがわからなくなり苦しんだり、どんなに頑張ったって、大好きだって振られちゃうこともある。
友人との関係だって、常に上手に行くことばっかりじゃない。人間関係のいざこざは大なり小なりある。こういった経験は、後に様々な問題解決のヒントとして役に立つだろう。
とにかく、お勉強だけでない経験は、若い時にしっかりとしておくことをお勧めする。若いうちは、失敗したって、何度だって新しい方法でチャレンジできる猶予があるのだから。
これは、私の実際の経験から思う事・・・・・・。

子供たちは、ただいまスプリングブレイク中で、普段のような規則正し生活からは少し離れて自由を楽しんでいるようだ。

ちょっと気が緩みすぎていない?と言いたいところだが、ここはぐっと我慢して、後々のための今日だと割り切っておくかな?!

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喜稀今日子

3人の女の子の母親です。葬儀社の経営の仕事をしながら子育てと地域活動に参加しています。忙しといいながら、プライベートでの新しいことへのチャレンジは必須です。
新しい発見を発信していけたらいいです。
喜稀 今日子(きき きょうこ)

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