花巻からマレーシアに向けて!マレーシアに転校した娘たちは現在スプリングブレーク中です。

建谷違毘沙門堂

花巻の研修も今日がラスト。一緒に来ている新人女子は、この後まだ10日間が残っており、私は本日一足先に帰ることとなる。

 

 

今回の研修に向かった先は講師の先生(女性経営者)さんを通じて、帰ったらすぐに役立つ様々な知恵を頂いている。

※建谷窟毘沙門堂 最強のパワースポットに触れエネルギーチャージ

素晴らしいのは、講義を聴きながら、疑問に思っていることをつらつらと語ると、その後、先生との会話を重ねているうちに、具体的な背策が自分の頭に湧き上がっている状態になってるという事。

 

きっと、潜在意識に働きかけ!?導いてくれているのだけれど、それらの気づきは自分の考えによって、見えた次の一手なので、自らの選択としてすでに受け入れられていて行動に移しやすいということ。

 

新人女子には、技術に入る前のコミュニケーションの部分を中心に時間を割いていただいた。実は、先生、最初に会った時から、講義が始まるまでの間、彼女の七癖をずっと見ていてくれていたのです。

 

そして、彼女らしさ、彼女の個性を尊重したうえで、どこをシフトチェンジ、バージョンUPするかをセッションし徹底的に向かい合っていただけたのです。

 

時に、涙しそうな話もあり一日がアッという間に過ぎていく毎日でした。

 

彼女は、会社で過ごす毎日よりも、多く、大きく笑い それを見ている私も うれしくてたまらなくなり笑顔が連鎖しました。

 

きっと、私たちの会社にはない場の雰囲気があるのだと、うれしい反面 帰った後の私の役割について思いを馳せています。

 

22歳の新人女子にお世話をやく私!

 

朝はちゃんと食べなさいよ。

懇親会の席で、携帯電話をいじっていたら失礼になるのよ。

コメント頂いたら、そのコメントをブロックするように言葉を返さないでね。

楽しんで学びなさいね。

などなど・・・。

 

マレーシアにいる子供たちを寮において変える日の私の気持ちとシンクロしている。

日本帰国時には、心が張り裂けるような思いだったけれど、

離れている間、子供たちはそれぞれの頭で考え、それぞれの決断で日々を過ごすことが毎日が彼女たちを進化させていることは間違いない。

 

時に、場を変えて違った視点から物事を見つめることは素晴らしいことだ。

 

彼女が、会社に帰ってきたら、学んだものをしっかりと会社に繋げていけると 今からわくわくしながら、一回りも二回りも大きくなるだろう彼女を待っていよう。

 

この記事を書いた人

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喜稀今日子

3人の女の子の母親です。葬儀社の経営の仕事をしながら子育てと地域活動に参加しています。忙しといいながら、プライベートでの新しいことへのチャレンジは必須です。
新しい発見を発信していけたらいいです。
喜稀 今日子(きき きょうこ)

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