日本人の行動パターン

学校に立つ

大きなスーツケースに疲れ切った顔。子供たちがいる。その日私は仕事のため、家族のメンバーとしては一番最後に帰宅した。

「夕飯何食べたい? 好きな物でいいよ?」と言いながら頭では、どのタイミングで学校のこと話しようと考えていたと思う。

結局、切り出したのは楽しかった夕飯の後、

「ねぇ、ママ また学校からやばいメールもらったけど、心当たりある?」

娘 無言・・・。

それは、それとしてママが気になっているのは、相手が あなたのために何とかしようと頑張って時間を作っているのに、その場所に現れないでいたり、何度かのミーティングをすっぽかしたことなの?

娘 無言・・・。

ねぇ 先生が来てね という事が 理解できていなかったの? それとも、嫌だから行かないことにしたの?

娘 いよいよ沈黙をやぶりこういった。
「ちゃんといったよ。ただそこに先生がいなかっただけ、、、、。」

私 でもこのミーティング一回だけの話じゃなさそうよ。何度も何度も 約束を守ることができなかったって思ったいるみたいよ。

娘 無言・・・。それから ずっと無言・・・。

この件に関して、イギリス人の友人(日本のインターナショナルスクールに子供が通っている)ママと話をした。

彼女の学校でも全く同じことが起こっているという。それが、外国人の生徒には起こっていなく、インター内での日本人の子供の90%が同じ行動パターンだというのだ。

それはいったいどういうことだろう・・・・。

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喜稀今日子

3人の女の子の母親です。葬儀社の経営の仕事をしながら子育てと地域活動に参加しています。忙しといいながら、プライベートでの新しいことへのチャレンジは必須です。
新しい発見を発信していけたらいいです。
喜稀 今日子(きき きょうこ)

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