学校から宛てられた二つの警告レター

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学校の生活にそれなりに慣れてきたと安心していた矢先に、学校側から届いたe-mail

どうやらパーソナルプロジェクトに対することのようだ。
主に、課題に対して、どのようにそのコンテンツを埋めていくか?のための様々な質問事項が書かれていた。


それは、12月の上旬。学校側は お正月休みの間、日本にいる間に集中して課題に取り組み、ポイントとしてアドバイスされたことを参考にとにかく行動をすること。プロセスや結果をもって、12月休み明けに学校に来ることがとても大切という事だった(この時点ですでに大幅に他の生徒から遅れていた)

そして、チャイニーズニューイヤー 休暇を日本で過ごすため出国をする日、新たな警告文が送られてきた。
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内容は、担当教諭が、おくれを取り戻すために時間を作りアドバイスをしたり、ミーティングを授業後等に持とうと思っているのだが、彼女に気持ちが全く感じられず、決められた日に担当教諭のもとを訪れることもしない。このままでは、パスするのが厳しくなるだろう。との一通目が黄色のアラームだとすると今は赤いアラームが点滅しているようなイメージだ。

帰国した日の朝、やさしい気持ちでお帰りを言う気持ちが薄れ、なぜこのような警告文を受け取ることになったのか?を聞くことが頭の大半を占めた。

彼女の立場からの説明は・・・・。また明日振り返ってみよう。

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喜稀今日子

3人の女の子の母親です。葬儀社の経営の仕事をしながら子育てと地域活動に参加しています。忙しといいながら、プライベートでの新しいことへのチャレンジは必須です。
新しい発見を発信していけたらいいです。
喜稀 今日子(きき きょうこ)

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