母の生家 生まれ変わりプロジェクト 子供たちの力が合わさる時・・・

残念ながら、昨日はおばあちゃんは私の夢には出てきてくれませんでした。
それでも、五年祭を終えなんとも清々しい気持ちでいるのは、きっと私だけじゃなく、昨日あの場所にいたものが感じている事だろう。

母の育った家は、長い間空き家になっていたのだが、兄妹たちは、定期的に訪れ、朽ちていかないように気を遣っていた。

それを、私の母が中心となってリノベイトして、再び皆が集いやすい場所にしようと決めたのがここ3.4年前だったろうか?

出来るだけ、元の姿を残しながら、丁寧に柱を残し、骨組みを再利用し・・・・。

幸せなことに、母の弟は大工さんだ。私が言うのもなんだがとても腕のい大工さんだ。

この話が持ち上がった時、母は私に相談をしてきた。
母:私が育った家が廃れていくのは、とても悲しい事、少なくとも私が生きている間は皆が集えるように手を入れたいんだけどどうだろうか?

私:とてもいい考えじゃない。お母さんたちはみんな、よく頑張って働いて、子育てして生きてきたから、あの場所がみんなにとってゆっくりできるようになるといいね。

まっ、私の母の相談は腹が決まった後のことが多いから、私に相談したというよりも、肩をそっとたたいて進む勇気を求めているようにも思えたし・・・。

それから、何度かの冬を越しながらゆっくりと生まれ変わっていく旧家。

そして、この度、新しく生まれ変わった母の生まれた家に縁ある人が集い、おばあちゃんの五年祭を迎えることができた。

私だって感動したが、母の兄妹たちの喜びは言葉には言い表せなったと思う。

この家、リノベーションはまだまだ終わらない。これからも、少しづつ手入れをしながら、様々なものが増えてくのだろう。

家の横のバーベキューエリア

家裏の庭

家裏から続く山への石の階段

蔵のリノベーション

家はどんな新しい家を建てても、使わなければ、風をいれ、人の気配を入れなければ、再び朽ちていく。

このプロジェクト、私の参加方法は、定期的に家族で、知人で訪れて感謝の気持ちで使わせてもらう事。

そして、その後、私の苦手の掃除も忘れないようにね。。。

この記事を書いた人

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喜稀今日子

3人の女の子の母親です。葬儀社の経営の仕事をしながら子育てと地域活動に参加しています。忙しといいながら、プライベートでの新しいことへのチャレンジは必須です。
新しい発見を発信していけたらいいです。
喜稀 今日子(きき きょうこ)

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