喜稀今日子 
春は、新しいことを始めるのに良い季節ですね。子供がいなくなってから、私は新しい様々なことにチャレンジしまくっています。
今日は、モノクロさんのプライベートレッスンにやってきました。新幹線の席を確保するときは、必ず富士山が見える方を取ることにしています。
名古屋を出発して、５０分後にアラームをセットし、その３・４分後に富士山と対面するというのが私の状況のパターンです。
今日は残念ながら富士山に会うことできませんでしたが、外を眺めていると、住宅の合間から桜の木を眺めることができ春を感じながら穏やかな移動時間を過ごしました。
香港のチョコレート
学んだ事は、またの機会にまとめたいと思っています。
昔からそうなのですが、私は一つの事を学びだすとそこから関連する様々なことに興味ごとが移り講師の先生を質問攻めにしてしまうことが多々あります。
そして、興味ごとはPCのテクニカル問題以外の日常の生活の中での諸問題につながってしまうほど、多方面の分野にわたっていきます。
講師の先生のハンドリングにもよりますが、モノクロさんの対応は、素晴らしいものでした。
私の、あちらこちらに散らばる質問の対応を即座にメモに移し、話をしながら段取りを組む。そして、それを最後にはまとめて記録としてメッセージで送ってくださる固さ。
私に、自由になんでも聞いていいという雰囲気を提供してくれたこと、こんなこと聞いたら恥ずかしいと思う気持ちを取り除いてくれた言葉の数々・・・・・『良い質問ですね・・・』と疑問に思うことを肯定的な言葉でサポートしまくってくれました。
子供たちが育つ家庭において、あれ？どうしてこうなってるのかな？って思うことや、こんなこと聞いていいのかな？って躊躇するのではなく、様々な疑問をやり過ごすことなく、その場で置き去りにしなくてもよい良い先生先生に出会ってほしいと願う。
講習の合間にはスイートでおもてなし
娘たちよ、良い先生に出会うも出会わないも、君たちが素直にその疑問を相手にぶつけなくては 何も始まらないことを覚えておいてほしい。
だから恐れずに、周りの事なんて気にしないで、自分のわからないをたくさん声に出していってほしい。