マレーシアの娘たちへ!ママだって大志を抱く!

文化財お茶屋

今日は、金沢まで刺激的な講習を受けに来た。娘たちが、マレーシアに移ってから、朝は、お弁当作りに始まり学校の行事ごとや、様々な煩わしさから解放された。

ようは、隙間時間を確保することが可能になったのである。

今日は、『人生を劇的に変えよう!!』
―ブログによる情報発信で

立花岳志さんの講座
https://tsunageru.co.jp/
に参加するために金沢にやってきた。
なぜ金沢か?! 講座は、東京・大阪・金沢(結構名古屋は飛ばされるケースが多い)
の3か所なのだが、金沢の日程しか調整ができなかったからである。

朝、夫と娘が寝ている間に洗濯を済ませ、一通りの段取りを終わらせ お気に入りのバックパックにPC入れて駅へと向かった。

とにかく、ワクワクしていた。
大人になって、生徒に戻ることは本当に楽しい。なぜ若い時は学ぶことがあんなにも苦痛だったのだろうか?

年を重ねるという事は、人生のリミットを知るから、新しい情報に対して貪欲になるのだろうか?

シラサギ1号に乗り揺られながら、そして変わる景色を車窓から見ながら、金沢駅に到着。

講義スタートまでの時間。できる限り歩いてみようと、西のお茶屋さんから東のお茶屋さんへと歩を進めた。

たまたま、北陸新幹線開通3周年記念というイベントに遭遇して、振る舞い酒を

片手に芸子さんとポーズ。

街並みはなぜだか懐かし匂いがして、もう咲きたくてたまらない桜並木の間を歩いて過ごした。

金沢という街はあまりにも美しく、2時間程度で知ろうとするには短すぎる。
訪れたかった場所とりあえず、2か所(実際には美術館は時間切れで、一か所に座って時間を過ごすだけとなった)

必ず、金沢に戻ってこよう。次は、家族で・・・。振替でたまたま来た街 金沢だったが、美しく歴史ある街並みと、一緒に学んだ人の おおらかなでありアグレッシブな相反する二つのハーモニーの整った仲間に、魅力を感じて一気に金沢が大好きになった。

振替ではなく、いっそ金沢受講に変えてしまおうか?と金沢に戻るための理由を頭に巡らせながらシラサギ16号に乗り込んだ。

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喜稀今日子

3人の女の子の母親です。葬儀社の経営の仕事をしながら子育てと地域活動に参加しています。忙しといいながら、プライベートでの新しいことへのチャレンジは必須です。
新しい発見を発信していけたらいいです。
喜稀 今日子(きき きょうこ)

詳しくはこちらにどうぞ。