遠隔地からのサポート マレーシアで単身頑張る娘たちへ

skyblue

最初の連絡から、約一時間後。。

次女:今見てもらったけどチョコとかの食べ過ぎだって

笑うしかない。よかった。大事に至らなくて・・・。チョコの食べ過ぎで立てなくなる娘。
いったいどんな食生活をおくっているのやら?!

それを注意するための一番聞く言葉・・・。

私: 太りそう
次女:気をつけるよ~

それから約 5時間後
次女からLINE 通話が・・・。

私: もしもし
次女:応答なし
私:もしもし
次女:すすり泣く声

私: どうした?お腹 まだ痛い????
次女:しばらく泣いた後、、、 ヒストリーの授業で、、、
私: ヒストリーの授業がどうした?
次女:ヒストリーの課題 提出してもダメだしされたから、頑張ってやり直したのにまたダメだって、おまけに先生馬鹿にした顔で私にレポート返したの・・・・。

これは、あくまで次女の見解、先生が馬鹿にしてレポートを返したのかは正しい情報とは言えない?訂正のために返却しただけかもしれない。でも、彼女にはそう感じたのは事実である。

私: ね~今は日本語授業から英語の環境に移ったばかりで、出来ないことがあっても当たり前じゃない。どんな評価を受けるか?じゃなくて、自分がどう頑張ったか?
そこに集中してみてよ。それで今のところは十分だよ。頑張ったことを一番誰が
知ってる?

次女:私
私: 今の時点の自分を認めてあげてね。

と、アナ雪の ありのままの~のUTubeを送っておいた。
私: 大声で歌っとけ!

次女:歌っとく!
ありがとーーーーーー
私: ママも歌っとく

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喜稀今日子

3人の女の子の母親です。葬儀社の経営の仕事をしながら子育てと地域活動に参加しています。忙しといいながら、プライベートでの新しいことへのチャレンジは必須です。
新しい発見を発信していけたらいいです。
喜稀 今日子(きき きょうこ)

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