チャイニーズニューイヤーって?!

赤一色のチャイニーズニューイヤー

マレーシア人(華系)にとっての一大イベントは何といっても
チャイニーズニューイヤー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A7%E6%AD%A3%E6%9C%88
私たちの正月は、1月1日、
中華系の正月は、新暦ではなく旧暦の正月をさします。

もちろん祝日となり、国全体が赤一色になるといったイメージです。
皆が故郷に帰り家族とお正月を祝います。この時期お買い物をすると、日本でいうお年玉の袋がプレゼントとして配られていました。お年玉文化はどうやら同じようです。
そして、真っ赤なすべて・・・真っ赤な服。真っ赤な提灯。真っ赤な飾りつけ。
チャイニーズニューイヤーを迎える前からいたるところでセールが始まり、お店の一番良い場所には、赤い服を着たマネキンがポーズをとり、赤い服が売り出されます。

赤一色のチャイニーズニューイヤー
もし、この時期にマレーシア人の家を訪れるなら、暗い服は禁物だそうだ。ってことでこの時期は便乗して真っ赤になってみるのも面白いかもしれない。


そして、忘れてはいけないのが、お年玉
お年玉(アンパオというらしい)
日本では子供が受け取るもの、でもマレーシアでは、独身の全ての人に渡すのが流儀。
金額が少なくても全員に配るそうだ。
だから、どの店もプレゼントであの袋をプレゼントするのね。
なるほど・・・。

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喜稀今日子

3人の女の子の母親です。葬儀社の経営の仕事をしながら子育てと地域活動に参加しています。忙しといいながら、プライベートでの新しいことへのチャレンジは必須です。
新しい発見を発信していけたらいいです。
喜稀 今日子(きき きょうこ)

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