満月の夜に・・・同じ空の下に立つ。

fullmoon

2018年3月2日 この日の空はとても澄んでおり、とても美しい満月が空に姿を現していた。あまりの月の光に感動していた私は、夫に声をかけお月見をしようと提案した。まだまだ

寒い3月の夜、私の提案に快く賛同してくれるだけでなく、キャンプ用の椅子2つ 階段下の物入から出してきてくれて並べてくれた。


そこで娘からの電話。
私:「ねぇ 空を見て写真を送ってくれない?」 なぜだろうか?私はこんな美しい月は彼女の住むマレーシアでも同じように彼女たちの上にあって、照らしていると思ったのは?!

娘:「何も見えないよ」空どんよりだからね。
私:「それでも、空の写真送ってくれない」
娘:「だから、何も見えないって・・・・。」と仕方なく写真を送ってくれた。

私は、この満月の夜に同じ空を眺めていると感じたかった。当たり前のことだが、空が一つでその下にいる子供たちと繋がりたかったのだと思う。

さて、たくさん着込んで外で過ごした時間
音楽とキャンドルライトと夫と月あかりが見えている。

これを幸せと言わずに何という。。。。。

この記事を書いた人

アバター画像

喜稀今日子

3人の女の子の母親です。葬儀社の経営の仕事をしながら子育てと地域活動に参加しています。忙しといいながら、プライベートでの新しいことへのチャレンジは必須です。
新しい発見を発信していけたらいいです。
喜稀 今日子(きき きょうこ)

詳しくはこちらにどうぞ。