フィリピンで子供と別れた後、、、次女がイミグレーションから出られないでいる。

行きは、フィリピン大使館からの公式な手紙をもって、クアラルンプールまで子供を迎えていった。本当なら、この公式レターがあれば、長女と次女の二人で国外脱出が可能であるはずだったのだが、、、

長女の時にはどんな些細なことも慎重に行っていた事柄を、長女に少しづつその役割を任命している私がいる。が、マレーシアの郵便事情に対する懸念や、今回の出国は長女に課す負荷が少し重すぎるとも思ったのので私がマレーシアに向かった。

が、行きに関しては何の心配もなくスムーズにいった。

帰りは別々の便となる。
私は、帰りの夜中の便を利用してマニラから直接日本に向かった。月曜日から通常に仕事に戻りたい。そのためのKLに送り届けるという時間的ロスを避けたいとういのが正直強かった。

子供たちにホテルでお別れをして日本帰国、朝9時の朝礼に余裕をもって出勤ができた。

朝、ミーティングしていていたら、、、、

ラインにメッセージが、、、


出国 イミグレーションがかなりの列になているようだ。でも順調だといえよう。
待っていれば、搭乗ゲートには行けるだろう。

ママ
次女がイミグレにとめられて

あ~。この心配をしていた自分がいるのに子供たちだけにしてしまった。
ひと手間を省いたがため、とてつもない心配な状況に全員を追い込んだんだ、

子供がイミグレーションのオフィスに連れていかれて座らされている。
考えただけで、ぞっとする話。

ごめんね。ママの算段が甘かったばかりに、

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喜稀今日子

3人の女の子の母親です。葬儀社の経営の仕事をしながら子育てと地域活動に参加しています。忙しといいながら、プライベートでの新しいことへのチャレンジは必須です。
新しい発見を発信していけたらいいです。
喜稀 今日子(きき きょうこ)

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