私を支える小物たち・・マレーシアにいる子供と繋がるために・・・。

壁の絵

大人との会話も一人前になってきた長女と次女がマレーシアに行ってから、何が寂しいかというと、

 

何かを感じた時 仕事での何かを彼女たちの視点からどう思うか?等意見を聞いて会話をしたいとき・・・・

 

など、日常の些細なことを共有したり、意見交換したい時にできなくなったこと。
昨日は、仕事で自分の描いたように物事が進まない日だった。進まなかった場合は、このやり方ではうまくないというフィードバックをもらったと、切り替えればいいのだが、昨日はなかなかそこまでたどり着かず、頭の中で起こったことをグルグルと回転させていた。

自分の机に座り、パソコンの前に出てくる。

「ママお仕事頑張って」の小さな紙
そして、その横には子供たちの写真・・・。

振り向くと壁には、子供の絵と応援メッセージ。
改めてこれに目を通し、頑張る源を感じる。

そして、子供も慣れない地で頑張っている。と自分に言い聞かせて仕事を終えるためパソコンの電源を落とした。

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喜稀今日子

3人の女の子の母親です。葬儀社の経営の仕事をしながら子育てと地域活動に参加しています。忙しといいながら、プライベートでの新しいことへのチャレンジは必須です。
新しい発見を発信していけたらいいです。
喜稀 今日子(きき きょうこ)

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