娘たちよ!大志を抱け IN マレーシア

辻一弘

一昨日、たまたま付けたテレビに【 辻 一弘 】さんが取材に答えていた。
辻一弘さんは、アメリカを中心に活動しているメイクアップアーティストで、第90回米アカデミー賞授与式で日本人初のメーキャップ・ヘアスタイリング賞に輝いた方だ。

辻一弘
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%BB%E4%B8%80%E5%BC%98
彼が、これまでの道のりを振り返り、話したことの中で気になったのが、

【親・先生などまわりのいう事を聞くな。】
うん。納得、長く生きた親や先生は自分の経験を念頭に夢を目指すより現実と向き合う事に集中してしまいすぎるからだろう。もちろん、将来を安定する場所への導きたいという気持ちあってのことだろうが、これではドリームキラーになってしまう。

【自分のやりたいことを見極めろ】
自分の心に正直になり、自分のやりたいことを見つけたら誰が何といっても突き進むこと。そして、それを続けていく。

【海外に飛び出せ】
絶対、日本から2、3か月出て、他の国で生活してみるべき。他の国にって高いレベルの中で経験を積むことが大切。

とまぁ!見事なコメントの数々

これをどう解釈するか?!言葉の額面通り受け止めなくても、
まわりのいう事を聞くなは、自分の意思を時に貫き 自分の力を信じることを大切にしようと聞こえるし、例え、海外に行けるチャンスがないといしても、自分の生活の枠をいつも同じ場所に設定していたら「井の中の蛙大海を知らず」というように受け取れる。

とにかく、彼は一すごい。彼が夢と行動を一致して一歩を踏み出したのは高校時代。独学で特殊メイクを学びながら、アメリカの特殊メイクの専門家のもとに英文レターを何度も出し、自分のPRをしながらコネクションを作っていった。ちなみに、英文レターは英語教師後からを借り添削しながら行っていたが、最終的には英語成績そのものもUPしたそうだ。

好きなことだから続く、好きなことだから頑張れる。

娘たちよ!大志をいだけ。そして、ママのいう事なんか聞くな。

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喜稀今日子

3人の女の子の母親です。葬儀社の経営の仕事をしながら子育てと地域活動に参加しています。忙しといいながら、プライベートでの新しいことへのチャレンジは必須です。
新しい発見を発信していけたらいいです。
喜稀 今日子(きき きょうこ)

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