ひと手間の贅沢

毎朝私はいっぱいの水からスタートする。
乾いた喉、乾いた体を潤すようにゴクゴクと一気に水を飲む。

そして、次にすることはコーヒー豆を挽くこと。

我が家では、二つの方法でコーヒーを飲む

一つは、これ
NESPRESSO

そしてもう一つは

豆を挽いてドリップする少し手間のかかる方法

このコーヒー豆を挽く時間が何とも贅沢。

まだ誰も起きていない朝。
まだ薄暗い朝。

たった一人でコーヒー豆を挽きながら何とも言えない香りに包まれて朝の時間をとめる。

たった一杯だけ自分のためにだけいれる、香り高いコーヒー。

このひと手間から得る、朝の至福の時

私にとっての贅沢時間である。

この記事を書いた人

アバター画像

喜稀今日子

3人の女の子の母親です。葬儀社の経営の仕事をしながら子育てと地域活動に参加しています。忙しといいながら、プライベートでの新しいことへのチャレンジは必須です。
新しい発見を発信していけたらいいです。
喜稀 今日子(きき きょうこ)

詳しくはこちらにどうぞ。