あーー!長女はブログを読んでいたんだ。反応が一番気になる娘からのコメントFrom マレーシア!!!

ブログをスタートしてから、役1か月が過ぎようとしています。自分の考えを、伝わる相手を選ばず(対面での会話ではないため誰が目にするのかはわからない)このように発信することには、とてつもない勇気がいりました。

相手を不愉快にしないように!それでも、言葉を選びすぎて自分の心に嘘をつけば、きっと続けられなくなる!そして一番の心配ごとは、私的な事の連続で、もし子供たちが嫌な思いをしたらどうしようというものだった。

最初は、恐いことだらけで本当に一部の人にしかブログの事も伝えないようにしていた。それがある時から、Facebookに貼り付けることを試みてみようと思えるようになり知らせる枠を広げた。すると、友人から少しづつコメントがくるようになり、自分の想いとネット向こうの人との意見の交流が始まった。うれしかった。

実は、ここ最近ブロのFacebook いいねボタンに娘の名前が出てきていた。
彼女が、写真だけを見て『いいね』とポチしてくれているのか?中身に目を通しているのか?どうだろうと思っていた。

でも、聞き出せなかった。

ほっておくことができなくなった私?!

ブログ嫌じゃない?とmessengerを通じて聞いてみた。

返事はなかった。

何日か過ぎた。それまでの毎日にも相変わらず娘からは『いいね』が押されていた。

もう一度聞いた?

私:ブログ読んで嫌な気持ちになってない?

長女:なんで?

私:色々なこと書いてるから感想聞かせてほしい

長女:ままが思ている事とか伝えたい事をブログを通じて分かるし
ママが日本で頑張ってるから私も頑張ろうって思えるよ

長女:ままとあんまりチャットしないしラインも壊れて連絡取りづらいからブログ観ていろんな事しれる!

私:よかった。これからも一日①ブログづつUPしてくよ。

と会話は続いた・・・。

親になって、子供に承認されることがこんなに勇気になるとは思いもしなかった。
私は、うれしさが自分だけに納まりきらなくなり、夫のところに行き興奮して伝えた。

夫:よかったね。と・・。短いけどまたまたあたたかさが伝わる一言。

お互いを認め合う環境が、どれほど次のステップに自分を運びやすいか?

この経験を通じて、私自身がどんな場所にいても、相手の話をよーく聞き、その人そのものを認めることからスタートしていきたいと思った。

たかがブログ!されどブログ!
私は間違いなく進化している。

THIS is ME! そして今日もVirsion of New Me!

長女:みんなで頑張ろう!
と最後の締めくくりでくれたメッセージ・・・。

みんなね、長女ちゃん!私の周りの皆さまが今日も一日幸せにすごせますように!

この記事を書いた人

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喜稀今日子

3人の女の子の母親です。葬儀社の経営の仕事をしながら子育てと地域活動に参加しています。忙しといいながら、プライベートでの新しいことへのチャレンジは必須です。
新しい発見を発信していけたらいいです。
喜稀 今日子(きき きょうこ)

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