娘と連絡がとれない

SIMと道具

電話をしているが娘につながらない。空港で、SIMを買って入れ替えたのか?まだSIMの入れ替えが終わっていないのか?

 

電話がつながらない。

日本の格安SIMは、使い勝手が悪い。と、私は思う。
マレーシアに行く際、ゲートから歩く道のり 荷物受け取りとの間に何度もSIMカード販売所がある。

そこで、利用可能な日程と容量を選択して、携帯を渡したら、5分もかからない間にSIMを入れ替えイミグレーションを通る頃には日本からきている情報を一気に見ることが可能となりとても便利である。

もちろん日本の空港にも格安SIMは売っている。

すぐに目にするのは自動販売機。そう。入れ替えはご自分で・・・。電話の機能や設定が得意な人には何てことないだろうが、そうでない人にとっては とてもハードである。
SIMを入れ替えた後、アクティベートこれがキーワードである。入れ替えただけでは利用ができない。

https://support.apple.com/ja-jp/HT201407

さらに、不便な点は最初に買った日数から増やすことができない点である。前回の娘の帰国時選択した日数を娘がケチった?せいで途中からWIFIのある場所でしか機能しない電話となってしまった。(ひょっとしてやり方があるのかもしらない)マレーシアでは、ショッピングモールの様々な場所にSIM会社があり、そこのATMで容量を増やしたり、容量追加のカードを購入したり、たぶん携帯から電話で増やすことも可能なんだと思う(クレジット機能を利用して!)とにかく選択肢が多いことがありがたい。

心配をしていたら、娘からLINEが来た。無事についたようである。
良かった。

大事なことを伝え忘れた。クアラルンプールでSIMを入れ替え、日本に帰国した際は、もともと日本で契約しているSIMに戻す必要があるのだが、SIMの入れ替えに利用するあの小さな針みたいなものがないと何ともならない。
だから、私は、携帯ケースと携帯の間にあの針みたいな道具と、マレーシアSIMを潜ませてある。


もっと大切なことは、電話がSIMフリーの携帯であることだ。

これは、あくまでも私の経験をもとに記述していあるため、本当にこれらの方法しかないのか?情報はあくまでも私の経験値からのものである。

この記事を書いた人

アバター画像

喜稀今日子

3人の女の子の母親です。葬儀社の経営の仕事をしながら子育てと地域活動に参加しています。忙しといいながら、プライベートでの新しいことへのチャレンジは必須です。
新しい発見を発信していけたらいいです。
喜稀 今日子(きき きょうこ)

詳しくはこちらにどうぞ。